「なんだか今日は疲れている」「理由は分からないけれど、気分まで重い」。そんなとき、もしかすると目や首、肩の疲れが関係しているかもしれません。
私たちは毎日、スマートフォンやパソコンを使って多くの情報に触れています。仕事で画面を見続けるだけでなく、SNSやニュースを眺めているうちに、気づけば長時間スマートフォンを見ていた、ということもありますよね。
目を酷使すると、目の乾燥や疲労感だけでなく、首や肩にも力が入りやすくなります。長時間同じ姿勢を続ければ、首や肩のこりを感じたり、頭痛につながったりすることもあります。
そして、体がつらい状態が続けば、気分にも影響します。疲れているときほど、SNSの投稿を見て「なんでこんなこと言うんだろう」とモヤモヤしたり、普段なら気にしないことが気になったりすることもあるでしょう。
そんなときは、心だけをなんとかしようとせず、まず目と体を休ませてみましょう。
1.画面から目を離す時間をつくる
短時間でもスマートフォンやパソコンから離れ、遠くを見るなどして目を休ませましょう。
2.首や肩の力を抜く
肩をゆっくり回したり、姿勢を変えたりして、同じ姿勢を続けないようにします。無理に強く伸ばす必要はありません。
3.情報から離れる時間をつくる
SNSで嫌な情報を見続けてしまうと、心も休まりません。「今日はここまで」と画面を閉じることも、大切なメンタルケアです。
心の疲れは、必ずしも心だけから生まれるわけではありません。目が疲れている、肩がこっている、頭が重い――そんな体からのサインにも目を向けてみてください。
「もっと前向きにならなければ」と頑張る前に、まずスマートフォンを置いて、目と首と肩を休ませる。それだけでも、心に少し余白が戻ってくることがあります。